ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

flute

ささやかな演奏会の話の続きです。本来ならば一番目立って聞こえる筈の、そして聞こえなければならない音なのに、きっと他の音に埋もれて聞こえないんだろうなあと思いながら演奏していたものがありました。自分に聞こえるものや感覚からは、きっと客席へは…

ひとりがいい

ささやかながら演奏会本番でした。ひとりで吹く分には、上達していなかろうが失敗しようが何しようが笑い飛ばせることもできるし、一方でひとりでうだうだ悔しがっていれば良いけど(伴奏者がいたらその方にはごめんなさいですが)、グループの一員となった…

連鎖・混在

ホッテントリであがっていたので読んでみました。 http://kuwata-masumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-ea9b.html 体力、精神力、技術を兼ね備えたプロの投手に、 70球以上投げてはいけないと言っているんですよ。 それなのに、体もできていない成長…

探しましょう

コメントに気づくのに遅れましたが、このサイトの上部に示している「楽器の盗難に遭ったら - ねこの日々」にコメントがありました。随分前の記事なので、こちらでお答えします。 私は、車上荒らしにあい、借り物の楽器を盗まれてしまいました。何をしていい…

吹奏楽の演奏会

色々と事情あり、考えるところありで、この2年ほど所属している市民吹奏楽団を休んでいた。今回の定期演奏会もパスする予定だったのだけれど、人数が不足していて、エキストラさんをお願いする予定だと切実なメールが届き、しばし悩んだのち参加することにし…

発表会

先日、フルート教室の発表会に参加しました。曲目はムーケ作曲「フルートとピアノのための5つの小品」でした。5曲合計で7分半程度の、小説で言えばショートショート集みたいな曲です。長い時間吹きっぱなしなものが苦手な私には、曲間のインターバルが大…

モーツァルトの未発表曲が演奏された!

仏ナントでモーツァルトの未発表曲を初披露 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090123-00000457-reu-ent一体どれだけ作曲されたんですか、モーツァルトさん・・・・・・この曲、聴きたいですね。 写真:披露された未発表曲の楽譜(2009年 ロイター/Stephane…

ようやっと前向きに

ここ数年、基本的には同じことをずっと考えていて、最近になっても友人達や師匠達他お世話になっている方々とそのことでお話をしていて*1、ようやっと自分の甘さに気づいて反省したり、考え直したりできるようになって、前向きに笛をやっていこうと思えるよ…

ナーバス

気付けば1月近く何も書いていませんでした。いや、私の中では裏と位置付けている某所では日々書きなぐっているのですけれども、もしかしたら、私の中から出てくる文字数というのはある程度決まっているのかも知れないとも思ったりして。つまり、裏で使い切…

三つ子の魂?

ピアノの森15巻の限定版についていた、アシュケナージ演奏のショパンを繰り返し聴いていたのだが、どうにも落ち着かなくなってCD棚を探り、一つのCDを取り出した。 これは私が初めて購入したCD。 ホロヴィッツによるショパン。 かつて、ようやっと購入したCD…

オケを聴きに

Mariさん(id:hibigen)の所属している楽団の定期演奏会へ行ってきました。もちろん、Mariさんも演奏されていて、演奏中のお姿もしっかりと拝見してきました! これで2回目なのですが、今回も聴き手が身を乗り出していました。演奏者と聴衆とで一体になれる…

演奏会

アマチュアでは、まず演奏する機会を得られないであろうホールでの演奏会に参加。いい経験でした。聴衆がいても全然気にならなかった。アンサンブルの他にはどうやって(良い)音を出すかだけを1日中考えていた。ああ、もっと楽器を吹きたいなあ。

唄を忘れたカナリヤは

唄を忘れたカナリヤは、山に棄てましょかとか、小藪に埋けましょかとか、鞭でぶちましょかとか言われちゃう。声が出なくなってもがいている間に、声の出し方が分からなくなってしまったカナリヤは、どうされちゃうんでしょう……。どうされるも何も、鳥の価値…

メサイア

バッハ・コレギウム・ジャパンによるヘンデルのオラトリオ「メサイア」演奏会へ行きました。会場はサントリーホール 大ホール。サントリーホールに入ったのは初めてでした。このホールは、のだめヨーロッパ編での千秋の東京公演の会場となっていましたね。 …

発表会

今日はフルートで師事している先生のところでの発表会だった。風邪が本格化してしまい、マスクをしている体たらく。咳が出るようになってしまって。 リハーサルでは音が出なくてボロボロで、あまりの情けなさに陰で涙を流し、控室でも結局また涙が出てきてし…

Caplet / Reverie, Petite Valse

かつて書いたCapletのReverieのイメージの続き。実はこの曲は、Petite Valseとセットになっている。Petite Valseのイメージについては、夏にある場所で練習していたのを聞いていた方から示唆を頂いたので、それをベースに改めてこの2曲について、あれこれと…

フルート吹きだらけ

木曜日から日曜日にかけては、単身上野にこもっていました。第13回日本フルートコンヴェンション&第1回ワールドフルートコングレスに参加。実は、コンヴェンションに参加するのは初めて。会場は、東京藝術大学音楽学部を中心に、旧東京音楽学校奏楽堂、上野…

「命のチ」

何かをやろう!と気合を入れると、「んっ」と息を詰めて(息を止めて)しまうことが多い。でも、息を止めると、身体中とか身体のどこかに力が入ってしまってしまう。「りきむ」って状態だ。次のアクションでは、力が爆発しましたというような状態になってし…

Reverie *1/Caplet

演奏予定の曲のイメージを具体化させたいので、ひとまず、つらつらと書いてみます。まるきりの草案です。 Reverie は辞書によれば「夢想、空想、幻想」と言った意味らしい。曲名としては「夢」と訳されることが多いようだが、これでは方向性をつかめなかった…

悲しみのいかなるかを知らず(“NON SA CHE SIA DOLORE”)

1950年後半から1960年前半のランパルによる、フルートの入ったバロックを聴く。主にバッハが収録されているものだった。とても心に残るメロディがあったので、それについて、メモしてみる。*1 BWV209。ヨハン・セバスティアン・バッハによる世俗カンタータ。…

私の詩に翼があったなら(Si mes vers avaient des ailes)

「夢のあとに」と同じCDに入っていて、タイトルに惹かれて聴いたらメロディーにも惹かれたもの。残念ながら公開されているMIDI音源が見つかりません。 詩はヴィクトル・ユーゴーに依るもので、ルイ・ナポレオンのクーデター&第二帝政の開始に伴ってイギリス…

夢のあとに(Après un rêve/フォーレ)

どんな夢を見たのだろう。 悲しい思い出が夢に出たのだろうか。もう会えぬ誰かが夢に出たのだろうか。叶えられなかった夢が夢に出たのだろうか。 それとも、夢見て玉砕した直後だろうか。 この曲のメロディはどこか心に引っかかって、しかし、情景をつかめず…

高木綾子さん入籍

若手フルート奏者の高木綾子さんが4月3日に入籍されたそうです。(入籍のご報告 | 高木綾子の<*フルート & Diary*>) お相手は学生時代からお付き合いしていたトロンボーン奏者の松永英也氏とか。2chで高木さんの相手として名前を拝見したことがある…

3つのロマンス(シューマン)からの覚書

これは思い浮かんだことを書き留めた私的感想メモです。なんら正当な解析や分析を行っていません。 シューマンの「3つのロマンス」(op.94)という3楽章から成る曲のピアノとフルートによる演奏が好きで、偶然今車で掛けているCDに入っていて耳にする機会が…

責任感

「やり遂げなければ」と力んでしまうことは自然なことかもしれない。そして、残念ながらその気持ちと実際の動きが空回りして、結果として余り良い結果を出せないということもあるだろう。少なくとも私はそういうことが多かった。特に楽器演奏で。 でも、責任…

ボーっと吹くこと

年明け初レッスン。最近は楽器を持つ時間を取れないことから、楽器を持って音を出すためにレッスンへ行っていて、エチュードを練習して行くというスタイルからはすっかりかけ離れてしまった。もちろん師匠はそれを承知で気にせずにいらっしゃいと仰ってくだ…

声と楽器を吹いて出る音との関連性

同じ笛の門下に目の見えないAさんがいる。本人によれば少しは見えるそうで、ボランティアの方に大きなサイズの譜面を作ってもらったりするそうだ。基本的には耳で仕込んで、発表会では譜面なしで演奏する。素敵な音を出す方だ。 発表会の順番待ちの時に、現…

演奏会終了

フルートアンサンブルの演奏会だった。無事に終了。本番がとても楽しかったし、かつて無いほどに集中できた。今年度に入って、生活リズムがガラリと変わったあおりを受けて色々と調子を崩してしまい、フルートについても基本的なことすらまともに出来ず、と…

上達のカギ?!

<上達のカギ>片腕より両腕で 運動、楽器など http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061009-00000014-mai-sociふーん。 まあ例えばピアノで、片手ずつ練習した後で両手で弾くと、どちらの手も片手ずつの時とは動きが悪くなるけれども、それは集中力の差とい…

フルートセミナーに参加

三浦海岸で開催された2泊3日の合宿形式のフルートセミナーに参加してきた。このセミナーは、植村先生と師匠その2の両者から45分/人のレッスンがあり、さらにおまけ講座がいくつかあるというものだ。参加者もレッスンを受ける受講生と各レッスンを聴講する…