ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

混み具合と診察内容に相関はあるか?

 今日は休暇を申請していた。平日の昼間にしか出来ない用事があったためだが、行動していたら、やや体調が怪しいことが発覚。歩きながら瞬間的に意識が飛ぶこと数回。思い切って休暇を取っていて正解だった。体と相談しながらペースを作る。
 重要な用事が済んだので、ついでに眼科へ行く。私は使い捨てコンタクトユーザーで、3ヶ月に1回のペースで眼科へ行くようにしているし、そろそろコンタクトが無くなる頃でもあったので。
 午後3時半頃に行ったら、待合室がガラガラだった。いつもは、受付終了直前に飛び込むか、週末(そこは土曜日全日と日曜日午前に開業している)に行ってる私には新鮮な光景。
 受付を済ませて待つこと数分で呼ばれた。カルテを見る助手さんから、1年以上検診を受けていないので、今日はレンズを外して診察を受けるよう告げられる。そんなこと言われたのは初めてだ。管理手帳が無かったからかなあ(盗難のために紛失したのだ)。確かにこの1年程は、そろそろ診察のある頃と思っていても、助手さんに異常があるかどうかを尋ねられ、無ければ検眼のみで終わっていた。そのことに疑問を感じつつも、従事者がそう判断するのだから、それでいいのかしらと思っていた。しかし、もしかして、それは混んでいる時だったから?今日は空いているから?1月程前に眼の異物感で受診したから?と、はてなマークが頭の中で飛び交うが、久しぶりの診察に安堵したのも事実。
 機械2種類を覗き込んだ後、レンズを外しての検眼、診察、レンズをつけての検眼、診察とフルコース。異常は無かったが、数ヶ月前に眼鏡を新調した際に自覚していたことだが、左目のレンズの度を上げるよう検眼時に勧められたので、素直に従った。なので今、以前よりも世界がやや明るい。