山あり谷あり 波乗り?
知人からのメールを読んで、人生色々だなあと、しみじみとした。しかし、気分が低調な様子が読み取れるので、何とか普通の気分になれないかなあと、迷いながらメールした。
自分に起こる物事は、それぞれを取り上げたら、大変だったり辛かったりすることもあるけれど、トータルで見たら、決して悪いようには繋がっていないのではないかと、私は信じている(半分強制的に思い込もうとしている)のだけれど、じゃあ、ひたすら転がってしまう場合に起こった物事についてはどのように説明したら良いのか、悩んでしまった。
例えば、余りに身勝手な理由の犯罪や借金のような、明らかに「いかんだろう」と思う事柄については、自分でコントロールしなければならない。それを契機に転がり落ちてしまったところで、弁解の余地なし。
一方で、病気になったとか、物事や人と縁が無かったというのは、時間を空けて単発で来れば、発想の転換も出来るだろうが、連続で来てしまったらダメージは大きく、良い方へ考えるのは難しかろう。このダメージの分だけ、自分にとってプラスになることがあるのだよと言われても、詭弁にしかならないだろうか。
・・・と、メールを送ってしまった今でも、うだうだと悩んでいる。