ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

ひとりごと

 何だかどこにも書けず、誰にも言えないので、ここに吐き出します。17日に書いた愚痴の続きですが。
 私が所属している市吹。基本は土曜日の夜に練習。終了して、建物から撤退する時間が、曖昧なのだ。メンバーは高校生以上なので、当然現役高校生もいる。彼ら彼女らは、終わってから保護者に連絡を取り、迎えに来てもらっている。終了時間が曖昧なため、事前連絡ではなくて、終わってから連絡している。そのため、建物の外でしばらく待つのだが、高校生だけにしておくのは物騒なので、大人が何人もそばにいることになる。それを名目に、相談だの雑談だのを、夏の蒸し暑い夜も冬の寒風吹きすさぶ中もやっていたりする。結果、有志で食事に行くだの(その雑談の後に!)帰宅するだのという、その後の行動開始時間が、必要以上に遅くなっている気がする。明らかに、これは時間と体力のロスだと思うのだけれど。翌日朝から練習のある日だって、そんな調子。
 高校生の保護者の方にしても、よくこのような曖昧な体制を許してくれているなあと思う。私の親だったら「終わる時間くらい決まっているだろう」だの「終わる時間は分かるだろう。早く連絡しなさい」と間違いなく文句を言い、要求をする筈だ。そこで私が「分からないのだ」と真実を言ったところで「(団体行動なのだから)そんなことはない筈だ」と信じてもらえず、毎週バトルが繰り広げられること間違いないのだ。挙句の果てには「辞めろ」と言われるであろう可能性大。メンバーの高校生に、毎回そうやって親とバトルをしている子がいるのではないかと、余計な心配までしてみたり。
 時間を基準に動いている以上、基準を守るというのは、とても大切なことですよね。守れなかった時の余波は大きい。