大切なのは価値観の一致かな

お酒を飲む人飲まない人（http://www.mypress.jp/v2_writers/reiko_kato/story/?story_id=958444）
生活の相性というもの（http://d.hatena.ne.jp/nanapyon/ 3/16）
お酒を一緒に飲める相手がいい（間取りを考えるのは楽しい - ちりんのblogより）

同じように考えている方が居てよかったーと思いました。自分の周りでは、意見の合わない方が結構いたので、私が変なのかなあと思っていたのでした。

私の自論は、「少しでも好感を持って気になる相手（異性）については、雰囲気を含む見た目の問題はクリアされている」です。無意識のうちに”ふるいに掛けている”ということです。あの人、性格はいいんだけど見た目が・・・なんて場合もあるでしょうが、それでも自分の中では耐えうる（こういっては失礼ですが）レベルなのでしょう。見た瞬間に、どうしても合わないと感じる人もいますものね。
なので、将来のパートナー選びとなると、価値観の一致がとても重要になるという点に大賛成。暮らしていく上で核となる部分が合致すれば、嗜好の範囲になる部分や、ある程度融通が利くようなことについては、許容できるというか、特に考えなくても一緒に楽しめるようになると思います。
お酒は、飲める飲めないではなくて、その場の空気を一緒に、同じようなノリで楽しめるかという点がポイントですよね。reikoさんの言うところの波長が合う・合わないかな。これも一種の価値観とも言えるかも。酒が一種の踏み絵みたいなものでしょうか。飲むけど飲み会の嫌いな人もいますし、体質的にアルコールはダメだけど、飲み会の雰囲気が好きで参加する方もいますし。飲兵衛には、飲まない(飲めない）けど飲み会に参加してくれる方は、帰りの足になってもらえたりするので、大変ありがたい存在ですね。