ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

再び入院

朝からアンサンブルの練習会へ。なーんか調子が上がらない。
師匠からの指摘はいつも同じ。腹から笛の先までが繋がった一本の空気の柱になっていない。残るはそれだけだよと指摘されるけれど、その「それだけ」が上手くいかないんだよなあ。


夕方、練習会を早退して、車で1時間ちょっと移動してトラ先の練習へ。合奏前に音だしをしていたら、出ない/出づらい音がある。きっとこれは、私のせいじゃない。キーの水分を取ってみたけれど変化がない。


ということで、「出ないですー」と私の早退した練習会にいるはずのリペアさんへ泣きのメールをいれた。そうしたら、練習後、鉄道で飛んでやってきてくれた。
でもリペアさんが到着した頃は、休みの多い曲の後だったために、邪魔をしていた水分が乾いたようで音が出るようになっていて、状況を再現できなかった。ついでに他の方々のフルートの調整などもしつつ、色々と様子をみてくださる。アンサンブルの練習会ではなんともなかったのにねと、二人で首をひねる。


怪しいタンポをみつけたということで色々と調整して試奏。最終的には、音は綺麗に並ぶようになったけれど、高音がヒステリックな音になるのでダメだしをしてしまった。そこで時間切れ。私のフルートは、リペアさんお持ち帰り。そして、今朝リペアさんにお返ししたフルートを再度拝借することに。手のかかる笛だなー。