またしても連休中のメモ

休日１

暑い1日。ダンナは予定通り、仲間と日本最高峰へ登りに行く。
リペアさんに頼まれていた、とある方のリペア代金の集金代行をした他は、今晩の客人に備えて家中の掃除をしたりして過ごす。夕方、本日の練習中に子供達を見て頂く予定だった保育士さんが、急な発熱のため出来れば変更して欲しいとの連絡があり、慌てて替わりの人を探す。なんとか見つかって安心するも、その時は出かけなければならない時間をとうに過ぎていて、ばたばたと練習会場へ向かう。そうして、音だしを出来ないまま合奏に参加。やだなあ。
練習後、客人と市吹メンバーとご飯を食べて客人と共に帰宅。体が重たくてきつい。ようよう布団に入るも、蚊とダンナからの連絡メールでしばしば起こされて、睡眠不足のまま翌朝を迎える。

休日２

音を出すために、出来るだけ早く練習会場へ行く努力をするも、布団から抜け出すのに時間がかかる。それでも、何とか30分程度の時間を確保できた。練習したいよぅ。
連絡不足から無駄な30分を過ごすはめに陥り、耐え兼ねて”ぶち切れ”た。ぶち切れた瞬間に後悔しているあたり、まだまだ修行不足ですな。このことを後でリペアさんにメールしたら「kimuchimilkさんでも怒鳴ることあるんですか？」と驚かれた。うーん、短気な性分なのだけれど、それでも自分でも驚いたもんなあ（汗）
ほうほうの体で帰宅。しばらく動けず。登山から帰宅したダンナの話を聞きたいのだけれど、その余裕すらない。もしやと思い、トイレへ行って、体調不良の原因を知る。ま、これならコンクール当日については心配をせずに済むから良しと思おう。
やっと少し動けるようになって、ダンナと外食へ出かけ、ようやく話を聞けた。帰宅後、テレビを見ていたダンナはお決まりの居間でのごろ寝が始まる。明日もあるし、体を動かすのがやっとなので、自分の用事を済ませたらそのまま布団にもぐる。ダンナはまたしても放置。

休日３

予想よりは楽な目覚め。自分に気合を入れながら練習会場へ。まずはパート練習から。思ったよりは酷くなくて（笑）安心しつつ、気になるところを調整した。
その後、今日の合奏練習は離れた場所で行うため、大型楽器の積み込みをしてから、自分達も乗り合わせで移動。到着後、開場まで暑い中外で待つ。ああ、腹と腰がきつくなってきた。
入場し、セッティングをして練習開始。会場のせいもあるのだけれど、吹いても吹いても聞こえないと言われるフルート。もう限界です。というか吹きすぎです。なんか、キーバランスが狂ったような気がする。どうしよう。そもそも要求の方向性が違うと思う。金管やサクソロン族の楽器じゃないんだから。
練習後、頭への血の巡りが悪いのか、ふらふらしながら片付け。判断にも時間が掛かっている気がする。
なんとかホームベースへ帰り着き、大型楽器等の片付けを済ませてから、しばしパートの新入団員とお話する。素直で真面目な子だなあ。追い詰められないように気をつけてあげなくちゃ。
帰宅後、座椅子に沈みこみながら、自分で仕掛けていた練習の録音を聞いて愕然とする。なんだこの音は！えーと、これでいいんですかそうですか。体調不良がピークに達したのか、帰宅して1時間半ほど動けず＆思考できず。どちらも少しできるようになってから、ダンナと相談して、回転寿司で持ち帰りすしを買ってきて夕飯とした。帰宅後動けないのって、家族に迷惑もかけるし、よくないよなあ。ダンナは少々不機嫌気味で、いろいろな家事をやってくれた。誰か市吹での私の仕事を少し代わって欲しい。このままでは、市吹へ行くことすら嫌がられるようになってしまうかも。
笛については、自分の吹き方のリハビリをしなければ。またしても絶対壊れてるだろうなあ。