早速練習
午後、ダンナが出かけている間に、早速プーランクのソナタに取り掛かった。
まずはテンポ設定から。メトロノームを使って指定のテンポを確認して愕然としてから、練習取り掛かりのためのテンポを決めた。2楽章は指定のテンポで問題ないので、それで練習を通すこととし、1、3楽章は、かなり遅いテンポとした。とはいえ、最悪それ以上テンポを上げられなかったとしても、きちんと吹ければ、まあまあ許してもらえるかなと甘い期待を含んだ速さに設定。
単純に指の回らないところ、音の出ないところ(高音が苦手)はいくつかあるけれど、それらをポイントで攻めれば、案外何とかなるかもしれないという、無謀とも言える希望を持てた。今日はあまりポイントの練習をせずに、メトロノームに合わせてひたすら繰り返し通していった。気付けば数時間練習していた。
あとは、ひたすら練習するのみ。出来ることなら、少しでもテンポをあげられるといいな。