ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

献血してきた

午前の会議が少し押したので少々遅くなったけれど、午後に予定されていた会議が後日に延期されたことを幸いに、昼食後職場へ来ていた献血車へ行ってきた。バス2台だったけれど、行った時は稼動していたのが1台(もう1台は昼食中だったようだ)だったためか、少々混みあっていた。今回のテスト採血をしていたベテラン看護師さんは、どちらの腕での献血、採血が多いのかを見た瞬間に見抜き、献血用の腕の血管を軽く触って確認してから、迷うことなく反対側の腕でテスト採血をしていた。針を刺されても全然痛くなかったし、予言した献血用の腕はこれまでと同じだった。普段なら長い時間を掛けて血管を探される私の腕で、「ちょっと分かりにくいですね」と言っている間に血管を見つけていて、これまでの私の経験上、最速の手際の良さだった。思わずマジマジとその看護師さんの顔を見つめてしまったよ。