ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

家事と仕事

大変(人恋しくて 一人も好きで 2005年11月28日/ゆうさん)から。

適当な時間で仕事を切り上げて1時間半近くかけて帰宅した後、全て自分で家事をこなさなければならない私と、私よりも遥かに遅い時間まで働いているが、通勤時間は30分以内、家事はすべて奥さんや母親にやってもらっている同僚と、いったいどちらのほうが大変なんだろう、とふと考えてしまう。


私も同じこと考えることあります。特に残業を 強制 推奨する上司に対して・・・。あなたは帰れば部屋が暖かくて食事もあるのでしょうけれど、こちらはこれからそれを構築していくんですよと。仕事が厭なのではない。でも職場に残っての残業は難しいこともあるのです。残業時間の少なさ(もちろんゼロではないです)が気になるのならば、自宅で洗濯機を回したり、夕飯仕込んだり、受取らねばならない宅配を待ちながら作業している時間をつけていいですかねぇ?考えながら夕飯を支度していてヤケドしたことも数知れず(いやこれは私がドジなだけ)。


残念ながら、結婚して仕事をセーブせざるを得なくなったのは事実ですね。職住接近ということもあり、一人身の時は毎晩日付が変わってから帰っても大した問題にはならなかったし、それがデフォルトでもあったけれど、今はそうはいかない。なので、いつのまにか仕事の内容も変わってしまって、それはそれでショックなのだけれど。甘いと言われればそうなのかも知れないけれど、でも一人身の頃のペースは難しい。自宅に職場と同等の作業が可能な環境を構築しているなんて、上司は想像もしていないだろうなあ。


私も「家事をやってくれる主フ」欲しいです。