ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

一面の銀世界

お昼頃、いやいやながら布団から抜け出して窓の外を見たら、一面の銀世界で目を疑った。さえぎるものが何も無い場所に駐車している私の車はすっかり雪に埋もれていて、小さな熊手やスコップも使ってダンナと一緒に掘り起こした。雪は15cmは積もっていた。ふかふか。


気分的にものすごく億劫で市吹の練習へ行くことを時間一杯迷ったのだけれど、再来週に定期演奏会本番を迎えるような時期であることと、演奏における自分の立場を考えると休むのは心苦しくて行くことにした。道路は自宅から通りへ出るまでの細い道がもっとも危うい状態で、練習会場との往復は大きな道路を通ることで難なくクリア。


自宅の周りのあちらこちらで雪だるまを見かけて微笑ましかった。少ない雪で無理矢理作った雪だるま(というよりは泥だるま)とは異なり、きれいな白色のだるまだった。練習会場の広場にも三段重ねの雪だるまがあって、さぞかし張り切って作ったのだろうなあと思わず微笑んでしまった。