同感
雑記。 - ちゃずけのきろく の冒頭に書かれている
倖田來未の発言について、「腐った羊水」が意味するところは「障害児を産みたくない」ってことでは、
の出典が分からないのだけれど、これに賛同。
私がこの騒ぎを知ったのは音声ではなくて文字だったのだけれど、読んだ瞬間に、実は私も同じことを考えた。そして、その気持ちは良く分かる。
誤解されたくないのだが、問題となるのは、障害のある子供を持つことに、自分自身が様々な点で耐えられるかという点への不安の大きさなのだ。それはもう、具体的に何が不安なのかを上手く列挙できないほどに想像のつかない大きな不安なものだから、引き続く思考としては、出来ることなら経験したくない、避けたい、となるのだ。
そのリスクが35歳を超えると増すのだから、できることならその前に産みたいと考えるのは、自然な発想だと思う。ま、それが、このような言葉で表現されたことには思わず苦笑したのだけれども。