療養日記007
基本的には薬の受取だけだったのだが、とりあえず♂も連れて行った。
余り吐いていないこと、餌を食べる量が少ないようであるが元気であることを先生に誘導されつつ伝える。
体重を量ったら、前回よりも約200g程度減っていたが、ちょっと減ったという程度なので、餌の量が少なくてもエネルギー的には足りているのかもとのことだった。
エコーを掛けてみるが、今回もちょっと良く見えず。
薬は2週間分もまとめてもらえるようだったが、エコーのこともあるので1週間分だけを受け取って、1週間後こなければならない状態にしておいた。
お願いしておいた、餌 s/d 4kgも受け取る。
本日の支払い
本日の支払いは、診察関係と餌代。
区分 | 料金(円) | 診察料 | 525 |
薬剤(内服) | 2,415 |
診察関係合計 | 2,940 |
餌* | 7,151 |
診察関係+餌合計 | 10,091 |
※プリスクリプション・ダイエット s/d 猫用 4kg(ヒルズ)
標準給与量的にも抗生剤が終わるまでの餌は持つはず。実際はより少ない量となっているから、途中から食欲旺盛にならなければ確実に持つはず。
薬剤(抗生剤)は膀胱炎を抑えるのが目的のようだ。よく見えていないエコーでも、ストラバイトの結晶らしきものがぼやぼやと写っているそうなので、膀胱炎を起こしているはず……とのこと。
コメント返し
TTTTさん、ありがとうございます。
♂に伝えました。がんばろうねと言ったら「うにぁ〜」と言ってました。
トイレ変更
飼い始めたころは、固まるネコ砂を使っていたのだが、その後、スノコで上下2段に分かれたタイプのものにしていた。
尿量の様子を把握した方がよいとのことで、以前に使っていたトイレを倉庫から引っ張り出して簡単に掃除して置いたら、中味が空っぽの状態で♂♀共に興味津々で出たり入ったり。その後、購入してきた紙製固まるネコ砂を入れたら、早速♂が用を足してくれた。
以前使っていたものだから、もしかしたらにおいが残っているのかもしれないけれど、丸ごと違うものに変えたにも関わらず、とまどうことなく乗り換えてくれる猫たちには大変助かっている。ネコによっては、ネコ砂を違うものにするだけでも大変らしいのだけれど、うちのネコ達からはそんな苦労をかけられたことがない。餌もそうなんだよな。ありがたいことであるよ。