療養日記008
本日は久しぶりに朝晩と私が薬を飲ませる。少しは慣れてきたものの、いまだ油断ならない。というのも、上手く飲ませられていない時に、知らん振りして吐き出しているからだ。観察が必要。
昨日、本日と嘔吐なし。
ちなみに、ねこの薬の飲ませ方はこんな感じです。
http://www.vets.ne.jp/faq/mobile/care_cat002.html
私は床に座って抱っこして胴と足とを使ってネコを保定している。体と足を離した体育座りで、その谷間に猫を沈め、両足で挟む感じで。これは♂の体が非常に大きいからであって、普通の猫の場合はここまで身体を張らなくても大丈夫なはずです。猫は後ずさりするので、人間と同じ方向に人間の両足の間に猫を置いて、後ずさりを邪魔するようにするのがコツだと、病院の先生に教わりました。
錠剤を放り込んでから口を手で閉じて、喉をなでてみたりしている。
上手く飲んだことを確認したら、そのまましばらく抱っこして相手して誤魔化してもみたり。
お蔭で？！まだ♂に嫌われていない。
