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ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

経験しないとわからない

「思い当たる節」(みわちゃんの「猫屋敷電脳日記」)から。

電動車椅子も、楽そうな乗り物に見えるのかもしれないねぇ。健常者時代の私も、某電機某八王子工場近くの路上*1で電動車椅子を見ると、

「あー、いいなぁ」

と思ってた。私の場合の「いいなぁ」は、遊園地で知らない乗り物を見かけて「乗ってみたい」と思うのと同じで、(以下略)

祖母が車椅子に乗っていたのですが、小学生の私は、やはり同じ感想を持っていました。興味津々な子供の目に、祖母も良いおもちゃだと思ったのか、乗っていいよと言われて乗ったことがありました。で、喜んで乗って、車輪を数回まわした時点で「これにずっとは乗りたくない」と思ったのでした。私が非力な上、身体に比べて大きな車椅子であるということを差し引いても、なんて大変な乗り物なのかと思いました。平らな場所を移動するだけで腕は疲弊しました。車椅子から見ると結構な段差を、祖母は器用にも車椅子ごと持ち上げて乗り上げる技を持っていて、今思い返してもあれはスゴイと思うのですが、そんなこと車椅子初心者マークの小学生には到底できないことでした。

ずっと座り続けることが身体には負担になるということについては、経験的にお分かりになる方は多いと思いますが、それ以外でも大変だったり不便だったりの多い乗り物です、車椅子。でも確かに、経験しないと分からないかも知れません。体験の機会があったら、是非経験して欲しいと思います。