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ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

そっと見守って欲しい

所用あって秋葉原へ。駅にも町のあちらこちらもにも警察官の姿がある。予告通り歩行者天国はなく、これまで秋葉原へ行くのは週末の午後だったので、道路を車が走っている秋葉原を見るのは初めてだ。
先週事件のあった場所も通った。雰囲気しだいでは献花台に立ち寄り、ちょっとしたお供え物をして手を合わせようかとも考えていたのだけれど、テントのすぐ傍には各報道機関の何台ものカメラとマイクを持った人たちがテントを取り囲んで、あたかも待ち構えているような気迫が漂っていて気おくれしてしまった。少し離れた所に立ち止まろうかと考えたが、多くの人が留まっているために、警察官に立ち止まらないようにと促されて通り過ぎざるを得ない。
用を足すために、周辺を何度かうろうろとすることとなったため、そばを通るタイミングで、心の中で手を合わせた。
テントを訪れている人は、手を合わせている間、各社のカメラが向けられ、手を合わせた後には、すべからくと言ってよいほどにどこかの報道機関の人にインタビューされていたようだった。そういうのを見ると、やっぱり立ち寄りづらかった。
映像が欲しいのなら、気付かないように、せめて望遠を利用して遠巻きに撮影してくれればと思った。映さないでくれるのが一番いいのだけれど。なんだか納得できない気分のままに、秋葉原をあとにしたのだった。

(追記)
あの事件を目撃した方、写真を撮った方は、万世橋警察署へ申し出て、写真などは提供してほしいとのアナウンスが頻繁に流れていました。状況の確認をしたいのではないかと想像されます。