読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

マンナンライフ3

記事を見かけたので保存。原告の地元が発行する神戸新聞から。
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0001733727.shtml

「消費者の責任でない」 こんにゃくゼリー事故提訴 

 低カロリーや独特の食感で人気を呼ぶ一方、子どもや高齢者の死亡事故が相次いだこんにゃくゼリー。一歳だった息子を亡くし、三日、製造元の「マンナンライフ」などに損害賠償を求めて提訴した両親の代理人は「欠陥がある商品を販売した責任は重い」と、会社の姿勢を厳しく指摘した。

 姫路市内で会見した原告代理人の土居由佳弁護士は、こんにゃくゼリーの危険性として、形状やかみ切りにくい弾力性などを挙げた。亡くなった男児がゼリーをのどに詰まらせた時、周囲には祖父母をはじめ大人三人がいたが、一瞬の出来事でのどに詰まったゼリーを取り除くことができなかったという。

 商品の包装には、子どもや高齢者が食べないよう警告する表示があり、同社はこれを理由に、男児の両親の謝罪、賠償要求に応じてこなかったという。

 ただ、スーパーなどの菓子売り場に置かれているケースが多く、土居弁護士は「幼児が食べることを想定して販売されている」と指摘。「にもかかわらず、責任を消費者に転嫁する姿勢は許せない。安全な製品でない限り、販売はやめるべき」と語気を強めた。

 低カロリーのこんにゃく入りゼリーは一九九〇年代、健康ブームに乗って急成長。寒天や凝固剤で固めたゼリーに比べて溶けにくいため、のどに詰める事故が後を絶たず、消費者団体などが再三、メーカーに商品の根本的な改善を求めている。主婦連合会(東京都)の佐野真理子事務局長は「スプーンで食べる形状にしたり、弾力性を変えたりする必要がある」と話している。(山岸洋介)

(3/4 09:45)

  • 製造元の「マンナンライフなどに損害賠償を求めて提訴した両親の代理人
    • 昨日までにコピペした記事では、マンナンライフ1社だけを提訴したように読めるのですが、実際は複数社を相手にしているのでしょうか?
  • 周囲には祖父母をはじめ大人三人がいたが
    • 以前の記事だと大人はおばあさん一人なのかと読んでいました。3人いたんですね。昨日の記事だと子供が勝手に口に入れたように読めるのですが、誰も食べさせる世話をしなかったのかな?あのポーションをあけるのって1歳の子供でも出来るものでしょうか?
  • スーパーなどの菓子売り場に置かれているケースが多く
    • 今度見てこようと思います。私が見かけるのはドラッグストアのサプリメントコーナーですね。お菓子売り場にあれば何でもOKかとか、続く疑問はありますけれど・・・・・・。

報道されている内容が違っていて、本当にあった状態すらわかりません。

国民生活センターのサイトにはこのような消費者へのアドバイスがありました。

こんにゃく入りゼリー」の表示がないものでも、こんにゃく入りゼリーと同じくらいの硬さや弾力性を持ったゼリーがある。与える場合は保護者が必ず物性を確認すること(口の中で自然に形が崩れる程度の硬さのものなら心配ないと考えられる)。

食べ物の与え方についてもアドバイスがありました。

【幼児の咀嚼と嚥下のしくみ】
 食べ物が口中に入ってから嚥下までの動作は、舌や口蓋の前方部に食物が接触すると、食物の大きさ、硬さなどの物性を自動的に感知し、「つぶす」「かむ」などの動きが自発的に行われ、嚥下に至る。嚥下は口を閉じた状態で行われる。通常、意識して嚥下する際には喉頭蓋が閉じて、気道が閉ざされるため、気管にものが詰まることはない。ところが乳幼児は、物性を感知し、咀嚼し、嚥下するという一連の動作の獲得が不十分で、支障なく行えるようになるのは3才程度とされる。
 3歳以下の乳幼児に食べものを与える時には、口先にスプーンを当てて幼児自らがスプーンからすくいとるようにすると、物性を感知しやすいため事故は起こりにくい。逆に、感知しにくい物性のものや、不用意に食物が口の中に入り(口を開いた状態では通常気道は開放されている)、物性などを確認する間もなく、気管が開いた状態のままで喉に食物が到達した場合等に、喉を詰まらせる危険性がある。