ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

お肉の下ごしらえの話

idトラックバックを頂いたようなのですが、そのトラックバックに関することをここには書いていないので、トラックバックでいらしてくださった方には何のことやら?という状態だったと思いますので、簡単に書きます。

時間と気持ちと冷凍庫や冷蔵庫に余裕があったら、お肉のおかずの下ごしらえをまとめて作っておくというものです。で、適当に冷蔵庫に数日置いておいたり、冷凍庫に放り込んだりしているのです。下ごしらえといっても、書くのも恥ずかしいほどの簡単なものです。

お肉は何でもいいのです。豚でも牛でも鶏でも。私は豚のこま肉や切り落とし、あるいは鶏の胸やモモ肉を良く使います。あとは食品用ポリ袋。
豚こまだったら、袋に適当な量のお肉を入れて、以下のような調味料などをいれて、袋の上からもみもみ、混ぜ混ぜ。そこにサラダ油だったりごま油だったりを垂らして全体にまぶしておくと、テフロン加工のフライパンを使う分には、焼く時に改めて油をしかなくても大丈夫です。私は酒もまぶします。

  • 塩、こしょう、しょうゆなど好みの組み合わせで好みの量を
  • すり生姜や、すりおろしにんにくを好みで加えても。チューブのもので十分です。
  • 鶏肉は塩こしょうを擦り込むようにするといいです。塊のままでも、好きなように切っても(スライスだったりぶつ切りだったり)お好みで。
  • シンプルな塩こしょうの組み合わせは、使いまわしが利きます。

冷蔵にしろ冷凍にしろ、時間が経つと特に塩分は浸みこみます。1週間くらい寝かせることになりそうな場合は、塩分をきもち少なめにするといいかも知れませんが、その加減は好みもありますので試行錯誤していただくことになるかと思います。
また、いっしょに、スライスした玉ねぎやざく切りしたキャベツやピーマン、にんじんなども肉と一緒にいれて冷凍すると、調理時ラクチンです。同時に炒めて大丈夫です。ただし、野菜はしんなりしますので、パリッとした食感がお好みの方にはお勧めしません。野菜と一緒の時には調味料が多目になっても野菜が和らげてくれてきつくならないみたいです。

保存時はポリ袋ごとジップロックなどに入れると良いでしょう。