ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

危機管理、なのかもしれないけれど

心がもっきり折れた (ketketさん)
http://invisible.at.webry.info/201002/article_4.html

誰か,常磐線について教えてください。常磐線には普通と快速と特急が,ある。普段,普通は各駅,快速はある程度飛ばし,特急は指定席ありでもっと飛ばしと思ってたけど,常磐線については「快速」は取手までしか止まらない緑の電車で,「普通」はものによって土浦までだったり勝田まで行ったりしてて,「特急」は時間によってどの駅に止まるかはばらんばらん。・・・この理解はあっているのでしょうか。

合ってます。言葉を添えるならば、「快速」は(たぶん)上野−取手間運行で、「普通」は勝田以北へも行くものもありますよ(そういうつもりでお書きになられていると思いますが)、でしょうか。

確かに、県南地域でのフレッシュひたちの停車駅って、ぐちゃぐちゃしていますね。必要がないので覚えていませんが。
私は、水戸以北の常磐線沿線に住んでいます。水戸以北であることが何を意味するかというと、快速はまず使用しないということ(小まめな乗り継ぎで若干速く到着できるタイミングもあるようですが、そこまでする必要はまずないです。早く着くので行けばいいだけなので。)、特急の選択肢が2つに増えること、ketketさんのように停車駅に悩む必要がないということでしょうか。特急の選択肢が増えるというのは、フレッシュひたちとスーパーひたちの2種類になることですが、スーパーひたちは水戸までノンストップですので、県南にお住まいの方のご利用はありませんものね。土浦以北についての特急の停車駅はどれもほぼ同じだと思います。多少のイレギュラーはあると思いますが、それはその駅を利用する人が覚えていればOKという程度のものですし、非常に少数だと思います。私の場合、大体は普通に乗り換えることになりますし、特急に乗り込んだ後のアナウンスや電光掲示板から停車駅の情報を得てから考える時間があります。そんな所に住んでそういう使い方をしているものだから、実は常磐線を分かりにくいと思ったことがありませんでした。
だから、快速や土浦辺りまでの特急の停車駅については分かりません。覚える必要がないからですが、必要になったら、手帳にメモなり簡易な時刻表を持ち歩くと思います。・・・って、実際にそうしております。もっとも駅員さんに聞いちゃうかもしれませんが。駅でダイヤ切り替えの時期に無料配布している広告付きの時刻表は可搬性の点から便利です。そこに自分に必要な情報を加筆したものを手帳に入れています。もう少し詳細なコンパクトなものを持ち歩いたこともあります。そんな私を見た都市部にお住まいの方に「時刻表ないと暮らしていけない?」とからかわれたことがありますが、暮らせないほどではないけれど必要(あると非常に心強い)というのが本音ですね。使える特急が1時間に1本、2本の世界で、更に乗り継ぎのタイミングが、なんて所に住んでいることを考えるとね。