ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

スクールに通うことにした

英語が苦手なワタクシの記録です。

毎日継続すれば良いのだけれど、英語を使えるようにしたいと思うのは衝動的。

前にそれなりに時間を割いて取り組んだのは約3年前に1年弱の期間で、それ以降は再び特に何もしない日々。気が向いた時に聞いたりディクテーションしたり程度なので、間違いなくその頃より力は落ちている。

 

1年ほど前に職場のアジアの非英語ネイティブの方と英語で雑談していたある時に、なかなか思うように話せず困ってしまったら、その方に「私が日本語苦手でごめんね」と謝られてしまったのが申し訳なくて、もうちょっとなんとかしないとなあと思っていて、それでもあまり学習は進まずにいた。

 

その申し訳なさを感じた頃の少し後に、近所にNOVAが出来た。その頃は、できたんだねえとオットに話したのみ。ところが、最近、仕事で話す必要が出来たから口慣らしをしたいので、そのためにちょっと行ってみたいとオットが言いだしたので、面白そうだからついて行くことにした。ついていくといっても、もちろん、レッスンを受けてみようかという気持ちで。好機。

 

説明を聞き、お試しレッスン(trial lessonと言うのかと思っていたら、講師はdemo lessonと言っていた。正規の時間の半分の時間だからかしら)を受けて、受講クラスレベルを決めるためのテストを受けた。それぞれに都度時間を決めたので、説明からレベルテスト受験までに一週間空いている。demo lessonのレベルは、これくらいかなと適当に決めたクラスレベル6で。

 

テストは、マイク付きヘッドフォンを装着してのテレ会議形式。専用の部屋が用意されていた。

事前にネットで収集したテスト情報では、自己紹介をしてから、示された絵について説明したり質問されたことに答えたりということらしかったし、部屋にもファイルが置いてあって、講師から指示が出たら開くようにと事前に言われていたので、その手順のテストだと思っていたら。

 

通り一遍の初対面の挨拶と講師が講師が簡単な自己紹介をしてから、自己紹介するよう促されて何をどう話せばよいのかと悩みつつ話し、講師に何か質問してと促されてテキトーに尋ねてから、じゃ、リスニングテストねと、テレビ画面は「Listening test」と表示されたままで音声が流れた。長く感じたけれど30秒かどんなに長くても1分程度だと思うがまとまった話が流れてから画面が講師に切り替わり、どんな話だった?とか質問された。

 

が、仮にこれを日本語で受けたとしても、きっちり答えられる自信がない。そもそも話の内容を記憶しているのが無理って感じで・・・(メモなし)。どんな話だった?を、詳細に聞きとれていないとか覚えていないとかの状況から、ざっくりとまるっとした回答をしたら間が空いてしまい、他に何かある?と促されても、困るのみで、手で頭を抱えながら唸り、That's allで自分から切り上げてしまったり(笑)。その後、親兄弟について紹介するように言われて、まずは両親と弟がいると答えたら、弟とあなたで似ているところ、違うところを話すように言われて回答し、テストが終了した。絵を見ながら話す方が楽だわ・・・。かつて受験したVERSANTに次いできついテストでした。VERSANTは電話受験で相手はコンピューターという英語テストなので、色々と容赦ありません。数回受けて最高のスコアが43です。あはは(涙)

 

いやもう、ぼろっぼろだわーとぐったりしながら部屋を出て、先に受験して待っていたオットと合流。どうやら同じ内容の試験だったらしい。講師へ向けた質問が二人そろって同じようなことだったので噴きだした。あの流れなら、まあそうなるようねぇというものではあったのだけれど。 

 

入会のための最終手続きをしている間に判定の結果が届き、受講クラスを確定。IELTSという英語テストの判断基準を参考としたレベル判定をしているそうで、ポイントで5、クラスレベルは6で、これは一般クラスの下から2番目のクラス。さすが、ボロボロだっただけのことはある(笑)ポイント的には、クラスレベル6の範囲の最高ポイントらしい。

 

ということで、ひとまず数か月受講するので、せっかくだから随時メモすることにしました。