ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

アルトリコーダー

 来月、仲間うちで、何でも良いので楽器を持ち寄ってスタジオで遊んでみようというイベントが計画されつつある。そこでfluteだけではなくて、リコーダーをやってみようかと思い立った。ソプラノリコーダーしかやったことがなかったので、アルトリコーダーをやってみようと思い立ち、購入してきた。楽器屋さんには、AULOSとYAMAHAのがあったので、AULOS 509A(http://www.recorder.jp/precorders/A_509A.htm)を選択。なんとなく、YAMAHA以外のメーカーのを使ってみたかったのと、そこに置いてある中ではAULOSの方が上位機種だった(多分)ので。選べるのなら、可能な範囲でよい楽器を使用する方が、より楽しいだろうと思うので。併せて、アルトリコーダー用の曲集とリコーダーアンサンブルの譜面も購入。更についでに、フルート用の曲集と譜面台も購入(譜面台は現在手持ちのが重いので持ち運びに少々うんざりしていたので、軽いものを選択)。
 ソプラノリコーダーよりもアルトリコーダーの方が面白く感じた。ソプラノでは、高い音を余り出せないため、いきおい音域が狭くなり、吹けない曲も出てくるのだが、アルトでは、添付の運指表にある音は全て出すことが出来たし、音の雰囲気も好ましい。ダンナもアルトリコーダーを手にすると中々離そうとしない。これはもう1本購入した方が良いかなあ。
 ダンナはそのイベントで、ものすごく久しぶりにフルートを出してみようと張り切っている。友人に伴奏を任せてもいいけれど、練習の機会を考えると、私がやった方が良いだろうなあ。
 そのイベントは来月ある発表会の翌週。練習間に合うだろうか。