ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

先週も、もくもくと仕事をし、楽器漬けの週末だった。

同じ趣味で同じ目的を、すくなくとも幾許かは共有しているはずの仲間達なのだけれど、温度差を感じてしまう。
 もっと、てきぱきすれば良いだけなのに、実際に練習を開始できる時間が遅くなる。連絡なしに遅刻する人も多そうだ。事前準備に、もっと協力する人が増えれば、その時間を短縮できるのに。立てた予定は、守ろうよ。少なくとも、必ず実行できる予定(開始、退室時間)だけでも。練習予定を連絡無く変更するのもやめようよ。何のための予定なの?
 私は、とある係を引き受けているのだけれど、以前よりも、それに裂かねばならない時間が増えてきているように感じる。関係者が慣れて(だれて?)来たのかなと思う。勿論、変わらずに、時間を守っている人もいるのだけれど。遅くなってしまう分、私は個人練習の時間を削らなければならないのだ。早く行ったり、休み時間を縮めたりして、さらう時間を何とか確保しているというのに、それさえもだ。さらに言うなら、私よりも、その建屋の管理に関わる方々は、私達が不要に時間を掛けてしまうことで、私達よりももっと個人の時間を取られてしまうのだ。
 より練習のことを考えたくて、実際に練習したいこの時期に、普段以上に練習から離れてしまっていることが、一番ストレスが溜まる。毎年この時期は「もう、こんな所止めよう」と考えていることに、ふと気付いた。とは言え、文句を言いつつも、参加しているから、週末に吹く機会があるわけで、そうでもなければ、私と遊びたがるダンナによって、色々と予定を入れられてしまって、楽器を持つことも出来ないかも知れないし。悩ましい。