ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

キーボード

 職場で使用しているキーボードの調子がついに悪くなった。叩いても中々反応しないキーが複数出てしまった。以前に分解掃除をしたことがあり、今回もまたやろうかと思うのだけれど、今はその時間を取れない。ということで、余っていたキーボードを使うこととした。
 反応の超鈍いキーがないのはありがたいのだけれど、タッチがものすごく変わってしまったので、妙に疲れる。それまで使っていたキーボードは、ストロークは深いけれどタッチが軽くて、私にとってはとても打ち易かったので、大変に気に入っていた。だからこそ、分解掃除をしてまでも、そのキーボードにこだわっていたのだ。キーの表面は、滑り止めなのか、もともと少しざらつかせてあったが、今ではホームポジションを中心によく使うキーの表面がつるつるになっている。「F」と「J」のキーにある出っ張りも、かなり減っているのだけれど、それらは、ますますの愛着へ繋がっていた。今回リリーフで登場したキーボードは、ストロークが浅く重いタッチだ。その重さが、「よいしょ」と掛け声を掛けながら叩きたくなるほどに重く、なんとなく肩が凝る気がする。単純に慣れの問題なのかもしれないけれど。とっとと作業を済ませて、分解できる時間を早く作ろう。