ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

ふぅ

同室の新人出向さん。これまで、どんなことをやっていたのか、どんなことができるのかを、上司すらよく掴めていない上、忙しさもあいまって、これまでほとんど放って置かれた状態となってしまっていた。やっとのことで今日、上司が作業を頼んでいた。難しい話ではない。ある文書をスキャナで読み取ってファイルにして欲しい。しかも、OCR処理は不要。課題は明確だ。グループが使用しているスキャナの場所、使用しているソフト、使用方法、その上司に頼まれた時の作業の流れを知ることだ。そして上司は、「よろしく」と当然のように私を指導役に指名。
新人さんではあるけれど、年齢は私よりもずっと上。さらに、私がまだその方に慣れていないため*1、話し方がどうにもぎこちなくてぶっきらぼうになってしまう。丁寧語を使っているんだけど、話しながら、なんだか威張ってる感じに聞こえるよなあと自己嫌悪。でも「〜して頂けますか?」と教えるのも何だか変な感じがするし・・・。そんなこんなで、共同作業して作業終了。「上司へメールでファイルを送っておいてください。お願いします。」とお願いした時には、心底ホッとした。
どうやったら、当たりのよい話し方が出来るんだろう(悩)おまけに顔までこわばっているもんなあ。

*1:どうも私には生理的になじみにくいタイプのようで、無意識に身構えてしまうのですね