ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

喜ぶべきか、悲しむべきか

自分の所属する市吹では、演奏せずに子供達をみていた。男の子4人にあとから女の子一人。小学生に上がったばかりの子を中心にその前後の年齢層だが、みんな様々で面白い。私に自分がやっているRPGゲームを見せてくれて、どうでもいいような場面でボタンを押させてくれたり、出てくる台詞を一緒に読んだり。そうしていると、もう片方から、熱心に話し掛けられたり。大切なおやつまで分けてくれるのだ。
そうこうして、夕飯であるお弁当を食べたあと、いつのまにか「ぶたのしっぽ」をすることになった。私は幼稚園世代の子二人と一緒のチーム。我がチームが手持ちとなったカードから出せなくなると、私よりも前の順番の、その日では最年長の男の子が我がチームのカードを覗き込んでは、「あ、やっぱり変える」と出せるカードに変えてくれたり、めくったカードが「当たり」だと「運がいいね!」とにこにこと声を掛けてくれたりと、何かと世話を焼いてくれた。ありがとうね。
学生時代に塾で教えていた時、騒がしさを声で制しきれなくなって次の手を考え始めた途端に、大将格の子が制してくれて助けてもらっていたなあ。そっか、私、子供が見ても頼りないのか(笑)