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ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

一過性か定着するか

割り箸については一時期、資源の無駄なのか有効利用なのかという議論があったものの、結局結論としてはどうなっていたのでしょうね。そうそう、箸を使い捨てるのと、洗浄するお水をその分消費するのと、どちらがエコロジーなのでしょう…というのは、いつも考えてしまうところなのですが。
とはいえ、最近は箸を持参すると割引してもらえる飲食店もあるそうで、消費者としては嬉しいことです。


それなら、箸を持ち歩いてみようかしらと、エコロジーとはちっとも異なる観点から考えてしまいます。そのお箸は普段使っているものでもいいし、なんだったら専用に箸箱ごと購入してもいいかしら、100円ショップとかスーパーとか雑貨店で手頃なの(コンビニでうっかり貰ってしまったポリ袋で密封されている割り箸でも良いですかね?)、と思っていたら*1、1万円の「マイ箸」が意外に売れているのだそうです。
大切に箸を扱える環境にある自宅でも1万円の箸を使ったことのない身には、かなりのオドロキです。いや、5000円のお箸も使ったことないですね。もっと使うものを見直した方がいいかしら?
外食の機会がそんなにあるわけではない自分のことはさておき、頻繁に外食する機会のある人だったら、いいお箸を使いたいと思うのでしょうね。でも、そもそもが割り箸を使うようなお店なんですけどね。


今、エコロジーは売れ筋なのでしょうと、今更ながら改めて感じました。これがブームで終わらずに定着すれば、何かが変わるのかも知れませんね。持続のために、何をどうしていけば良いのかしら。


【参考リンク】


1万円の高級品も売れる「マイはし」 「割り箸」は消える?
2007/6/23

森林資源の保護やゴミの排出量の抑制をうたい文句に、使い捨ての割り箸を見直し、外食先へも「マイはし」を持参しようという動きが広がっている。居酒屋チェーンのワタミも07年7月から、国内全614店舗で割りばしを廃止し、プラスティック製の箸に切り替える。オープンしたばかりの箸専門店には若者から団塊世代までが「マイはし」を求めにやって来る。割り箸は生き残れるのか。
原料価格が上昇、割り箸価格も上がる

インターネットで竹割り箸を輸入販売している「e−竹箸どっとこむ」は、6月1日から竹割り箸の価格を値上げした。輸入先の中国の原材料や製造コストの高騰したのが理由。「木製の割り箸も含め、中国でも自然環境保護に目が向けられていて森林伐採に厳しい制限が課せられている」という。

J-CASTニュースが「マイはし」ブームの影響を聞くと、「いまのところ、その影響が売上げに直接響いているとは思えないが、居酒屋がプラスティック箸に切り替えたりしてくることを考えると、この先は減っていくのでしょうね」と、どことなくあきらめムードが漂う。
おしゃれ感覚で持ち歩く「マイはし」

一方、「マイはし」ブームに乗って、福井県小浜市の箸メーカー「兵左衛門」は5月30日、東京・広尾に箸の専門店「にほんぼう」を出店した。箸は「和」の伝統を感じさせながらもカラフルな柄ものも用意。携帯できるものを意識しながら1膳1,000円からそろえている。売れ筋は2,000円〜3,000円。「手ごろなのか、主に若い人が買っていきます」と、店主はいう。

そのなかにあって、1膳1万円(税別)の携帯用箸「八四郎(はしろう)」は団塊世代を中心に、1日5膳ほど売れている。もちろん、箸置きや持ち歩き専用のケースも用意。

店主いわく、「お箸をおしゃれ感覚で使ってほしい。それがコンセプトです」。できれば、料理によって箸を使い分けてほしいという。

割り箸をやめれば本当に環境に役立つのか、については議論があるところだが、割り箸離れは少しずつ進んでいるようだ。

*1:そこそこのサイズのバッグを持つので、持ち運びの際に小さくなることには余り魅力を感じていないですね。むしろ箸の清潔さを保ってくれる箸箱に期待