居眠りしているダンナを放置して入浴している間に、またしてもダンナの「さけとば」が狙われていた。どうしてそのままにして寝てしまうのさ(>ダンナ)。ああ、もうそんな塩気の強いもの食べたらダメだってばさ(>ねこ)。
♀のみならず♂まで手を出している。これでお終いと言い聞かせながら、ほんのわずかな欠片を与える。そして、わざとそのまま、手を出されたスティックを机上に置いた。
またしばらくすると、そのスティックに手を出している。ダメだとその都度叱っていく。とても不満げなネコ。でも、ダメなものはダメなのだ。
ふてくされた♂は今、「さけとば」にも私にも背を向けて、箱座りしている(笑)