公立塾
塾に通えぬ小中学生に“公立塾”
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/education/
長期休暇中の補習的なものも構想に入っているようだ。悪いとは言わないけれど、ちょっと腑に落ちないかな。なんとなく、子供のためというよりは
来年以降、団塊世代の教員が相次ぎ定年を迎えることから、文科省では「経験豊富なベテラン教師たちに今一度、力を発揮してもらいたい」と話している。
の目的の方が色濃く感じられるので。
なんというか、通常の授業の充実を図る方が先ではないかしら。臨時枠でサブティーチャーとして経験を活かしてもらうという方向は考えられないのだろうか。授業の枠から進んだ内容をやることが目的ならともかく、「補習」の発想を最初からするのは本来望ましいことではないと思うのだけれど。