ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

メール関連のニュースのメモ

中央省庁職員に不審メール=「靖国速報」、開くと情報流出の恐れ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060818-00000141-jij-pol

 小泉純一郎首相が靖国神社に参拝した15日以降、「小泉首相靖国神社参拝速報」と題した文書が添付された不審なメールが中央省庁職員に送り付けられていることが18日、分かった。
 添付された文書を開くと、メールに仕組まれたスパイウエアが作動し、受信したパソコンに保存された情報が外部に流出する恐れがあるという。内閣官房情報セキュリティーセンターは、機密情報が流出する可能性もあるとみて、各省庁に注意を呼び掛けている。

 15日の午前中なら「速報」も信憑性があるけれど、それ以降では「速報なの?」という気持ちになりそう。まあ、つい開いてみたくなるタイトルではあるけれども。どういう形式の文書だったのかなあ、本文を読んで怪しいと思わなかったのかなあと疑問が湧く。まさかいきなり、添付ファイルを開いたわけではないですよねえ。


海外からの英文迷惑メール、国内携帯電話に大量送付

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060818-00000401-yom-soci

 国内の携帯電話あてに7月下旬から、英文の迷惑メールが海外から大量に送りつけられている。

 総務省によると、携帯への日本語の迷惑メールは過去にもあったが、英文のものが確認されたのはこれが初めて。

 「バイアグラ」など男性用の性的不能治療薬を売り込む内容で、ソフトバンクボーダフォン)は今月15日、メールを受信拒否できるよう措置を取った。またNTTドコモ、KDDI(au、ツーカー)も対策を検討している。

 ◆薬品の宣伝、国内で初確認◆

 ソフトバンクによると、確認されている英文の迷惑メールは数種類あるが、いずれも性的不能治療薬に関するもの。メールに記されたアドレスにアクセスすると、治療薬などが値段付きで表示される。フィッシングや料金請求などの被害は現在のところ報告されていないが、同社は、不用意にアクセスしないよう呼びかけている。

 私の使用している携帯にも来ていましたし、今も時々来ているかなあ。措置のお蔭でかなりやみましたけれど。私の携帯のメール閲覧設定はプレビュータイプなので、大体タイトルで分かるけれど、プレビュー画面を見てやっぱりって感じでしたねえ。もちろん即消しですが。そうか、言われてみれば携帯宛spamでは珍しいタイプなのかも。