ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

カウパレード 東京・丸の内に牛のオブジェ出現

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060907-00000018-maip-soci

 こういうイベントを世界各地でやっているのか。これまで訪れたザルツブルグでもパリでも沢山カラフルな牛がいて、見かけるたびに寄って行っては写真を撮っていたものだから、ダンナに「君の行くところにはいつも牛がいるねえ」とからかわれ、今朝は「とうとう東京に来たぞ」と大うけされたのだけれど、なるほどイベントなのか。羽田空港内のある場所にもいたなあ。でも東京は二度目なのね。パリで見かけた牛の中の私の一番のお気に入りの写真をアップします。いいなー、こういう牛。お乳からアイスクリームが出てきていて、牛さんがお腹から出た手でパッケージもしているの。


 ちなみに、牛にまつわる思い出といえば、我が叔父は弟の幼かった頃に「茶色の牛(肉牛を指して)はコーヒーを出して、ここにはいないけれど白い牛は牛乳を出して、あれ(ホルスタインを指して)はコーヒー牛乳を出すんだぞ」と教えていました。そしてそこに居た誰もが、それを訂正しなかったのでした(笑)

 以下は記事全文。
東京・丸の内の街角に出現した色鮮やかで個性的な牛のオブジェが、道行く人の目を楽しませている。丸ビル(丸の内ビルディング、千代田区丸の内2)を中心に配置された牛たちは、スイス発祥のアートイベント「カウ(牛)パレード」の主役たちだ。
 98年にスイスのチューリッヒで始まった同イベントは、これまで世界各地で開催されており、日本では2回目。体長約2.5メートル、高さ約1.5メートルのグラスファイバーでできた白い牛のオブジェ65体に、千代田区の小・中学生や高校生、リリー・フランキーさんらアーティストが思い思いにペイントを施した。
 丸の内周辺の散策で牛たちに出会えるのは10月1日まで。【馬場理沙】
毎日新聞) - 9月7日17時29分更新