ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

縁遠いバッグ

 バッグは結構好きで、必要以上に数を持っているように思う。そしてどうにも使い勝手が悪いと思ったら使わなくなってしまうので、そのようなバッグが沢山家のどこかで眠っている(笑)

 ただ使うバッグには概ね共通点がある。それは入口をファスナーで閉められるものということだ。そうではないものは買物袋位なものだ(いや、閉められるタイプの物も持っているけれど)。口がスカッと開いたバッグをぶらぶらとぶら提げて歩くのとか、電車内のような人ごみに持ち歩くのとかは防犯上落ち着かない。車での移動でも、急ブレーキなどでバッグが動いて中味が飛び出されるのも厭だ。なにより、バッグの中を他人に見られるのは裸を見られているような感じがするのだ。

 だから可愛いトートバッグを見ても指をくわえてみているだけだ。以前使ったことがあるのだけれど、上にタオルなどを乗せて中を隠すようにして持ってはみたが、なんだか落ち着かなかった。そのため自分の中で使う場面を想像できないのだ。愛用されている方はどのような場面でトートバッグを使うのかなあ。