ニュースあれこれ
現実逃避の一日の成果
メガネ購入補助金廃止
<長崎県>メガネ購入補助金を廃止へ 批判の高まりに配慮
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060314-00000046-mai-soci
長崎県は、県職員や教職員がメガネを購入する際に長崎県職員互助会と県教職員互助組合に支出してきた補助金を新年度から廃止することを決めた。税金からの支出は1回あたり7500円を限度に、これまで約30年間にわたって続いてきたが、公務員厚遇への批判の高まりに配慮し、是正を決めた。(毎日新聞) - 3月14日11時45分更新
長崎県教職員互助組合のお知らせ
http://www.kyogo-nagasaki.or.jp/kousei/gy154001.htm
によると、コンタクトも補助対象だったそう。二年に一回とのこと。
補助の良し悪しは別にして、コンタクトを二年に一回替えることはあっても、めがねって短期間での急激な視力変化がなければ、そう頻繁に取り替えないように思うのだけれど。めがねの壊れるような激しい職場なのだろうか。それとも最悪事象を想定して二年に一回なのか。
いずれにせよ、めがねもコンタクトも使っている私から見るとうらやましい補助ですねぇ。そういう補助もアリかと、ちょっと目からコンタクトが、いえ、うろこが落ちた気分。
1億7000万円当せん男逮捕
1億7000万円当せん男逮捕 韓国、2万4000円の強盗で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060314-00000139-kyodo-int
【ソウル14日共同】韓国の宝くじで13億9000万ウォン(約1億6800万円)を当て、裕福な暮らしを送っていた韓国の20代の男が14日までに、当せん前に約20万ウォン(約2万4000円)を盗んだとして強盗容疑で逮捕された。
韓国メディアによると、男は生活が苦しかった昨年3月、慶尚南道馬山市のインターネットカフェで従業員に暴行して金を奪い、警察に指名手配された。しかし昨年7月に買った宝くじが当せん。賞金を手にした男は高級車に乗り、飲食店経営に乗り出すなど羽振りがいい生活を送っていた。
聯合ニュースによると、男の銀行口座には現在も約10億ウォンが残っている。男は調べに対し「宝くじが当たることが分かっていれば、強盗をしなかったのに」と後悔しているという。(共同通信) - 3月14日14時1分更新
後悔先に立たず