ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

身近なところで

 職場の女性メンバーでランチ中に、発注元で作業をする機会の多い女性Aさんが、発注元で厭な思い(要はセクハラなのだが)を受けていることを知った。元凶の男性は一人で、Aさんは話中、その男性を「バカ」と切り捨てていたが、その気持ちは良く分かる。実際にその人に「セクハラだ」と言い、その職場で大喧嘩もしたらしい。しかし、その男性はものすごい勘違い野郎らしく、話を聞いていたメンバー皆、呆れるやら頭を抱えるやら。いやはや、多種多様の罵詈雑言を浴びせることが可能なほどだ。

 職場環境は大部屋なので、同じグループの他のメンバーも知っているのではないかというのがAさんの推測。「誰も助けてくれないの?」と尋ねると、皆耳をダンボにしているんじゃないですかねぇとの回答。それって、加担しているのと同じじゃない。

 Aさん自身は、扱いには慣れてきたし割り切っているけれど、頻繁ではないにせよ、いろんな意味で仕事の邪魔になるのが鬱陶しくてかなわないと言う。既に、会社の上司経由で本人に苦言を呈したらしいが、それでも改善が見られないという。次は、あちらの上司に訴えるしか無いですよねえとのこと。というか、聞いていた女性メンバーは、とっとと言っちゃえばという意見で一致しているのだが、まあオオゴトにしたくないのだろう。

 その男性が、これまでどのような環境で成長し、過ごしてきたのかを、個人的にはものすごく知りたい・・・・・・。なんか、ものすごく勘違いしているというか屈折しているというかナルというか・・・。