ねこの日々 - ブログ版

趣味のフルートのことや愛猫のことを、たま〜に呟きます。

久しぶりの吹奏楽

フルートについて不調であることや日程の都合がつかなかったりで、本拠地とする吹奏楽団を長らく休んでいる。
このことを知ってる、一緒にアンサンブルで活動する友人が、友人が所属する団体の演奏会への参加を誘ってくれた。日程は都合つくし、やってみようかなと思えたので引き受けることにした。団員さんも含め、本番までひと月前からのスタートということで、一緒にやっていけるかなと思えたのが一番大きい。その代わり土日の午後は練習に充てることにはなりましたが。

吹奏楽の中でのフルート」をどうしたら良いのか、しばらく悩みましたが、前日からの本番で使用するホールでの練習で感覚をつかめた気がしました。あれこれ試しては微調整を本番午前中まで繰り返しました。御蔭で本番では演奏に集中することができて、懸案な個所も上手く行き、心の中ではガッツポーズでした。人前だからという緊張は全くありませんでした。

この演奏会には、あちらこちらで指導されている先生がとある楽器で参加されていた。打ち上げの時に、その先生がみている団体へ誘ってくださるのを断ると、私が県内のめぼしい団体で演奏していないのはもったいないと、非常に熱心に口説いてくださったのは大変ありがたかったです。一緒に演奏した方からそのように思って頂けるのは大変うれしいですし、自信になりました。・・・都合がつけば、本拠地に戻ります・・・。本拠地で無事に活動できるようになれば、他団体へお手伝いへ行くのも、今ほどには問題になりません。(今回お手伝いしたところは、少々特殊な立ち位置にある団体なので、ギリギリ許される感じです。)

得るものが大変多い演奏会(練習も含む)でした。声を掛けてくれた友人に感謝です。