献血したいけれど

そこまでやるか！献血アップへあの手この手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060323-00000408-yom-soci

　アキバでは、期間限定、人数限定で、メイドによる献血を実施しているそうだ。（表記としては「メード」ではなくて「メイド」ではとも思うのだけれど、それは置いといて）。とりあえず集まることが大切。

　私は、「機会があれば」献血をする人なのだが（ただいま手帳2冊目）、いかんせん、場所がなかなか無いのだ。献血ルームは遠くて不便なため、休日に献血のためにわざわざ出かけることはないし…。今の職場には時々献血車が来て朝から夕方までいるので、昼休みに立ち寄るけれども*1、それ以外の場所では年に数回現れる献血車（私はこれを「偶然の場」と呼んでいる。もちろん何らかの形で事前の告知はあるけれども）に頼るしかない。

　その「偶然の場」としては、近所のショッピングセンター等にやってくる献血車が頼りとなるのだが、告知を見ると、いわゆる会社の昼休み時間は、献血車もお休みとなっているのだ。

　ショッピングセンターであれば、お昼を買いに来る人の数は結構いるだろうに、そして昼休みであれば私も行こうと思うのに、どうしてその時間を「きっちり休んでしまうのだ」と思うのだ。交代制とか時間をずらすとかで対応できないのだろうか。献血アップには、「ついで」の人を数多く確保できるかどうかが鍵のように思うのだが。その告知を見るたびに「本当に血液欲しいと思っているのかな」と私はつぶやくのだ。

　でも、その体制が変わらず続いているということは、特に不満のない成果が出ているということなのかなぁ。

*1:スタッフは交代で食事休憩している